User's voice

加入された先生の声

患者さまをスムーズに引き継ぎ、クリニックの売却益を得ることも可能。
「もしも」のときに心強いサービス。

「その先」の責任まで考えるという発想

「もし急に働けなくなったらどうしよう?」40歳を過ぎてから、そんな不安を抱き始めました。とはいえ、生命保険や所得補償保険には加入しているため、それほど深くは考えていなかったのですが…。このサービスの存在を知り、将来のことをシミュレーションするいい機会になりました。もしも治療が継続不可能な場合、半分治療が終わっているからといって半額返金されても、患者さまには不安が残ります。転院したとしても、その金額で治療が完了できるとは限らない。ましてや、遠方のクリニックに通うことになれば、負担も大きいですよね。これは真剣に考えなければならない問題だと思いました。もちろん、万が一に備えて生命保険や所得補償保険には入っています。しかし、それは自分や家族のためという意味合いが強いですよね。税理士の先生から、このサービスを紹介されて加入したのは、「患者さまのために」という新しい発想に共感したからです。
それまでは、もしものときには貯蓄や保険金から、患者さまへの返金を賄おうと考えていました。しかし、そのタイミングで負債を抱えていないとも限りません。家族に少しでも多くの資産を残したいなら、患者さまの補償は「別枠」で考えるのがベターだと思います。

患者さまを「資産」として引き継ぐために

患者さまにとっては、同じクリニックで治療を続けられることがベストですが、いま勤務してくれている矯正医が、患者さまを継承してくれる保証もないし、どちらかというと「負債」に感じられてしまうかもしれません。しかし、当院では治療継続サポートに加入してますから、継承する医師に1億円以上の補償を渡すことができます。それなら、患者さまを「資産」として引き継いでくれるはずです。また、その際に例えばクリニックを5000万円で売却すれば、わたしの手元にも資金が残り「WIN×WIN」の結果が望めるわけです。

「安心」はクリニックの魅力にもつながる

歯科矯正は長期にわたるケースがほとんどで、特に子どもの患者さまは治療に5年近くかかることもあります。「その間に、わたしが急な事故や病気に見舞われてしまったら?」という心配もありました。しかし、現在では「治療継続サポートに加入していますから大丈夫ですよ」と説明すれば、患者さまにも安心していただけます。また「治療継続サポート」に加入していることをホームページなどで謳えば、他院との差別化にもなりますよね。このように、患者さまはもちろん、継承する先生、そしてわたしにとっても、心強いサービスなのです。

LEAF矯正歯科
院長福岡逸人

日本矯正歯科学会指導医
日本矯正歯科学会認定医
歯学博士